ちょっと備考録
ロベン・フォードのインタビューを見て、「自分は何をするにもまずはトーンありき。トーンが決まらないと何をしても意味がない。」的な話をしているのを聞いて、最近は週1の個人練でも、ひたすら良いトーンを出すこと。説得力のある音を出すことを意識しています。
JC120のセッティング
で、蒲田のお店にはアメリカで買って持って帰ってきたRoland - Blues Cube Artistを置かせてもらっているのですが、スタジオで練習する際に、基本ずっと使用しているJC-120で素敵なセッティングを発見したので備考録。
セッティングの方向性としては、ギター側のボリューム7くらいで、最近のロベン的なバリッとして歯切れの良いクランチ。さらにボリューム上げると、アルバート・コリンズ先生のような音になるというもの。※オーバードライブ的なものはなし
セッティングはボリューム2、トレブル7〜8、ミドル10、ベース3.5、ディストーション10、リバーブはペダルを別途噛ませています。※ブライトスイッチはOFFです。
当初はツインリバーブを別途スタジオで用意してもらっていたのですが、このツインリバーブの整備が酷く、ピーピーガーガーいって使い物にならず、スタッフに2度指摘したものの全く改善されないので使用を諦めました。(※ちなみに都内のGatewayスタジオ)
しかしJC-120はやはり良いアンプだなーと再認識。